どうも、ZONO SATO です。
前園系ギタリストと言うだけあって私はサッカーが大好きなのです。
なのでギター以外でも好きなモノはどんどんブログにアッププットしようと思い
先ず第一弾としてサッカーの事について書いてみました。
元日本代表主将の長谷誠(34)がフランクフルトとの契約をさらに2020年まで延長するようだ。
クラブ側は長谷部のクレバーさを非常にかっておりチームになくてはならない存在だと言う。
フランクフルトの指揮官は「彼は頭脳がスプリントしている」と称賛する言葉が彼の選手としての価値を物語っている。
Jリーグが大好きで私自身長年FC東京のサポーターをしているのでもちろん彼のデビューごろから存在は知っている。
浦和レッズに所属していた時はボランチではなくトップ下、攻撃的ミッドフィルダーでがんがんドリブルで仕掛けていく攻撃大好きっこってイメージだった。
当時ブラジル代表のスターのカカのような感じで和製カカって言ってた人もいるんじゃないかな?
私は当時高校生でウイニングイレブンで安くて若く伸びしろのある選手をマスターリーグで集める際にはトップ下に長谷部をメンバーに入れていた。
そんなこんなで2007年にドイツのブンデスリーガに移籍をし色んなチームを渡り歩いてボランチからサイドバック、そして現在ではリベロをやっている。
臨時でキーパーやったこともあった。
Jリーグでみた当時のプレイスタイルからはこんな姿は想像できなかった。
身体能力では決して恵まれてはないだろうし年齢を重ねる体力的な衰えやケガなどにより身体かイメージ通り動かなくなってきているところもあると思われるが
求められたことを何でもこなすという真面目さと献身性、経験から生まれる読みの力、まさしく頭脳をスプリントさせてタフなブンデスリーガの屈強な選手を相手に12年間戦い続けている。
Jリーグでも33歳ぐらいからいくら実績のある選手でもJ2にいったり引退したりと当たり前のことだけにまだまだブンデスリーガで活躍できる場があるというのは素晴らしいことである。
今ではイチローのようにチームから「ダライ・ラマのような存在」と称賛されるように若手選手の見本となり活躍する姿はまさにプロフェッショナルで日本人としても誇らしい。
中田英寿とも交流がありおそらく日常生活においても大きくリスペクトを持って同じように
サッカー選手としてプロフェッショナルに自身を管理しているからこそ今の成功につながっているのだと思う。
代表は引退したが日本サッカーのために恩返ししたいとワールドカップ後には語っていたので将来、日本代表監督として活躍する姿をきっとサッカーファンの誰しもが望んでいるだろう。
これからも彼の活躍に期待したい。