前園系ギタリストというとおりサッカーは大好きなので音楽ネタ以外にもサッカーのことも書いていきます!
今回はコレ↓
コンサドーレの都倉がセレッソ大阪に移籍するようだ。
都倉選手は187cmの長身と屈強なフィジカルを武器にしたセンターフォワード。
和製バロテッリなんて言われていたりする。
東京出身渋谷区出身でお家柄は祖父が外交官などで超名門、そして伯父さんはピンクレディーや和田アキ子、山口百恵などの作曲を手掛けた昭和音楽界のヒットメーカー都倉俊一さんです。
都倉俊一さんは今ではJASRACの特別顧問や紅白歌合戦で蛍の光の指揮などしていますね。
うちの母親なんての都倉選手を見た瞬間にこの選手は都倉俊一さんの親戚⁇
なんて聞いてきていきなり正解を導き出すほどの昭和歌謡界のスターってなわけです。
都倉選手本人も慶応大学出身でそのルックスからミスター慶応に選ばれたこともあるそうで…なんとまぁ華麗なる一族って感じだ。
漫画のような家柄であの屈強な選手が生まれるなんてまさにジョジョの奇妙な冒険のジョースター家のように思える。
東京のリアルジョースター家。
私が応援するFC東京の試合ではここ二年彼にやられっぱなしでウチもセンターフォワードいないから渋谷区出身の都倉君きてくれないかなー
なんて考えていた。
Jリーグでも屈指の存在感を放つ選手である。
東京出身で同い年でもあるのでもしかしたら少し心の隅で応援しているのかもしれない笑
コンサドーレのミシャ監督は中長期的なチーム作りを目指すのでチームトップのスコアラーといえ出場回数が減る可能性もあり更にはセレッソ側は倍の年俸を提示しているとあらば移籍は致し方無しと思える。
今シーズンの躍進を支えたエースをコンサドーレのフロントももっと全力慰留をすべきたっだと思うが。
セレッソはいまゴタゴタしているようで山口、山村、杉本などの中心選手が次々と引き抜かれていく噂がありJ2に落ちたわけでもないのに草刈り場状態である。
杉本の穴埋めという形でセンターフォワードを補強したのだろうがおそらくユンジョンファン体制ならサガン鳥栖を率いていた時の豊田洋平のように結構はまっていたかもしれない。
しかし来季からセレッソは東京ヴェルディをJ2プレーオフに導いたロティーナ監督の就任が決まっている。
スペインのソシエダなどを率いたおそらくJリーグで一番キャリアが優秀な監督だろう。
きっと都倉の補強は監督の意向ではなくフロント主導の獲得だと思う、そんな中で今後都倉がどのようなプレースタイルでチームにフィットしていくのか他のサポーターながら
少々楽しみにしている。
ではでは、ZONO SATOでした。